毎年、秋頃になると翌年の手帳が店頭に並び始めます。
買わなくても物色するのはとても楽しいのですが、今年はなかなか立ち寄れず自身の手帳の段取りもできずにいました。
12月に入ってやっと機会を作れたので、長女と一緒に出掛けてきました。
いつも常備している普段使いの手帳はこちら。
2年くらい使っていまして、艶が出ています。
リング径は13mm。knoxbrainです。
来年も変更予定はなく、中身のリフィルだけ入れ替えます。
因みに、メモ、カレンダー型のマンスリー、見開き1週間のウィークリー、という構成です。
インデックスで開きたいページにすぐアクセスできます。(これ、重要)
持ち歩き用システム手帳で譲れないのは、ベルトがないこと。
使う度にいちいちベルトを外していられません。
鞄から出してすぐに該当ページを開いて書く、この動作に余分なアクションは要らないのです。
そして書き終えた瞬間に、内容はほぼ、忘れますね。(これは如何なものかと思う)
筆記具はゼブラのクリップオンマルチ2000を入れています。
自身と娘2人、計3人分の予定をこれで管理するためには、色分けで4色+シャーペンが必要であり、更に手帳のペンホルダーに入る太さでなければなりません。
重いので仕事用には向きませんが、私の手帳には最適です。
ライフスタイルが変わって、娘達の管理が必要なくなったら、以前使っていたマンスリーのみの薄い手帳に戻そうと思っているので、そちらは今も大事に保管しています。
そんな日が来るのも、ちょっとした楽しみなのです(笑)